場所は三島市佐野見晴台ビューティータウン)です。

半年ほど前に、ご主人自らBSアンテナを設置し、1階エアコン穴から入線し、居間のテレビで
視聴していたらしいのですが、最近になって時々ブロックノイズが入るとの事で、その修理と既存のケーブルテレビに
BSを混合して、どの部屋からもBSが見れるようにとの依頼です。

ケーブルテレビBSを見るためにはSTB(セットトップボックス)が必要です。
これを各テレビに1台づつ取り付ける必要があるので、テレビが4台だったらSTB4台・・・。
STBのレンタル料が1台600円なので、4台だと2400円プラスになり、月のケーブルテレビ料金が5000円を越えてしまします

ケーブルテレビに加入していて、各テレビでBSを見たい場合は、断然自前のBSアンテナを設置する方がお徳です

まずは居間に入線されている同軸ケーブルでレベルチェッカーを使って調べましたが、特に悪くはない数値です。

2階ベランダに取り付けてあるBSアンテナを調べます。BSアンテナ

BSアンテナDXアンテナDSA-456が付いていました。良いBSアンテナです。
BSアンテナのコンバーターについている防水キャップが、ちょっとずれているように見えます。

防水キャップを外してみると・・・・

こうなってました。
やはり防水キャップがしっかりはまってなかった為、雨水が入り、コンバーターのねじに白い粉のような物が付着し、
F型接栓の芯線がショートしてました。

ただ、コンバーターが壊れてはいなそうなので、BSアンテナ自体はそのまま流用し、接続方法だけ変更します。

F型接栓防水型F型接栓を使用します。

防水キャップはしっかりと奥まで挿入し、ビニテで取れないようにグルグル巻き。

BSアンテナ取り付けビスは、クリアラッカー塗料を噴き付け、錆び対策を施します。
(取り付け金具が黒いのは、ご主人が塗装したそうです。)

レベルチェッカーで方向を決めようとしたところ・・・・

いきなりどのチャンネルもレベル80dBμV前後あります。
ご主人が調整したままの状態でしたので、最初の調整がしっかりしていたようです。

BSアンテナは、これでOKなので、ここからは引き込み作業ですが・・・・。
どうやら元々CATVインターネットに加入していたらしく(現在はフレッツ光)、BSアンテナの真後ろの部屋のエアコン穴から
1階お風呂場壁面にあるケーブルテレビ保安器までS-5C-FBで既に配線済み・・・
しかも雨樋に這わせてあるので確認したところ、劣化もなさそうです。ラッキー

この同軸ケーブルを利用し、BSアンテナからの同軸ケーブルと接続すれば、手間が大幅に軽減ですし、新規の
同軸ケーブルが必要なくなったので、金額的にもやさしいです。

BSアンテナからの同軸ケーブルと、既存の元CATVインターネットの同軸ケーブルを
防水型F型接栓中継接栓で接続し・・・・

らに、自己融着テープとビニテで防水します。

既存のCATVブースターを外し、CATV/BS・CS混合ブースターマスプロ:7BCB28」を取り付けます。

接続はこちらも防水型F型接栓で行います。

ブースター電源部はユニットバス点検口上部に、100Vコンセントを新規で取り付けた上で設置。
5分配器は、BS・CS対応品だったため、そのまま流用しました。
(画像を取るのを忘れました。)

CATV/BSブースター

CATV/BS・CS混合ブースターマスプロ:7BCB28」を調整し、居間のテレビに分波器を取り付け、
テレビ端子&テレビで確認して完了です。

一応、どのチャンネルも、レベルチェッカーで65dBμV前後、テレビ(ビエラ)でレベル60強で
安定しています。
ブロックノイズが入るときは、テレビのレベルで40~50を行ったり来たりだったらしいので、
恐らく大丈夫でしょう!!

残りのテレビは、ご主人自ら分波器を購入、取り付けするそうです。